青森・六ヶ所村核燃料再処理工場は必要なのか=「核燃料サイクル」は可能か(上)
【PJ 2007年11月15日】− 「Atomでナイト?!〜国会議員と原子力トーク!〜」と銘打った青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場の是非をめぐる会合が14日夜、河野太郎、田中康夫、川田龍平の3国会議員を招いて東京・新宿の居酒屋ネーキッド・ロフトで開かれた。主催は再処理工場を知る会で、約60人が参加した。
この施設は1993年から約2兆1900億円かけて青森県上北郡六ヶ所村弥栄平地区に建設され、2008年に操業開始予定となっている。国内には現在、50基以上の原子力発電所がある。発電を終えた使用済み核燃料を化学的に処理して、プルトニウムとウランを取り出す施設が再処理工場だ。六ヶ所再処理工場は1年間で約800トンの使用済み燃料を処理し、約8トンものプルトニウムを分離する能力がある。この施設稼働開始をめぐって、採算的な問題や安全性についての課題などについて語り合った。
会合ではまず、原子力資料情報室の澤井正子さんが「40年間しか稼働しないこの施設に、2005年から2369年まで約350年間費用を払い続ける意味があるのか」など採算面や、「プルトニウムやトリチウムという放射性物質が海に放出されるが、魚介類には影響が無いのだろうか」と安全性について疑問を呈した。さらに、この施設の情報開示の不備について「開示された資料は黒ぬりだらけ。再処理工場の費用は国の予算を使い、電気代として毎月徴収されているのだから、情報開示されてしかるべき」と指摘した...
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(引用 livedoorニュース)
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会合ではまず、原子力資料情報室の澤井正子さんが「40年間しか稼働しないこの施設に、2005年から2369年まで約350年間費用を払い続ける意味があるのか」など採算面や、「プルトニウムやトリチウムという放射性物質が海に放出されるが、魚介類には影響が無いのだろうか」と安全性について疑問を呈した。さらに、この施設の情報開示の不備について「開示された資料は黒ぬりだらけ。再処理工場の費用は国の予算を使い、電気代として毎月徴収されているのだから、情報開示されてしかるべき」と指摘した...
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